選択肢を誤ってしまったかもしれない、
始めてみる前から感じるいつもの予感です。
なんて学習能力がないのだろうと、自分に飽きれるほどなのに。
悩みは常に変容します。
気楽なことに対して悲観的になりないものを求め、
苦難に対して不平を言う、
これは身勝手以外の何ものでもないことです。
判断をするのには早いのかもしれません。
継続は力なりといいます。
決めるのは私自身でもあるけれど、私だけの判断ではないのです。
私には著しく不足していることがあります。
いつの頃からか、円滑なコミュニケーションの方法を忘れてしまった、
どこかにおいてきてしまったような感覚に近いです。
自分の考えを正しく伝えたいなら、まず、真摯に聴くことなのです。
傾聴しなければならないのです。もはや当然のことですが、
これは自らの思考が「自由」ではなく「身勝手」な方向に進んでいたということの表れです。
相手の話すことに対して憶測で判断し、他の情報を遮断していたのです。
気づいただけいいのか、それであれば取り戻さなければならないときなのです。
『できるだけ沢山遠回りしなさい』
これは、小林賢太郎KKPの舞台「Take off」のとある話に出てきた台詞です。
いくつかの意味を包含している言葉だと捉えました。
沢山の経験をしなさい、そして多くを学びなさい
近道はない、遠回りと思っても継続しなさい
このように捉えました。
真面目でもいい、しかし、こなすことを覚えるべきときなのです。
自分が選んだことに責任を持つことは当然です。
それができていなかったんだと気付きました!
がんばろう、私には必然のことなのです!!