2015年11月15日日曜日

【Private】食事を共にすること

不可能を知って、身にしみて胸苦しい。

不可能と、自分の中にNOがあることを知りました。
でもそれを表に出すことが今のわたしにとって重要でない。

苦しげなことがあった一方、めぐりめぐってうれしいこともありました。

短い間だったけれど一緒に働いた仲間が社長とゴハンを食べに行ったそうです。
今までにない美味しいと言われるものを召し上がったそうです。
その食材や料理の価値などではなくその裏に秘められた心意気に感銘を受けているようでした。

食事を共にする意味は計り知れず、
その人たちの人生において重要な時間であって秘めたメッセージを示唆させます。
食事を共にしようという契りは、信頼と好意に満ち溢れていて
形なく美しいものであって、その表れだと思います。
自分のことではないけれどとてもとてもうれしい。

自らの行いがめぐり還るというサイクルは自らに戻ることが、今のいままで。
とうとう大切にしている誰かに巡るというサイクル、流れ、それが見えるところまでやってきた。

苦しむのはたった1時間。
大丈夫、わたしは不可能もNOもあるけれど、
その弱さも認めてあげたら和らげることができる。

−−−−、ダメでもいいじゃないw