2015年9月30日水曜日

【Private】ありがとう In an intertwined way and break away

人が人故の行動や言動、それがもたらす奇跡に
今日もまたひとつ思いをあらたにしました。

わたしはどれだけ生きていることを毎日強く感じているのか、
その強さの天井が見えないくらい、毎日が生きている感覚でいっぱいです。

この激動に揺らされても流れることなく自分を持って立っていられるようになったことに
感謝したいと思います。支えてくれた家族、友に感謝しています。


今日は数カ月も会っていなかったものの
会いたかった友であり、同志であり、上司でもある氏と会うことができました。
報せていなかったことも察していて、またそのわたしの話に耳を傾けてくれました。
わたしが信頼する友が、同じようにわたしを信頼をして、案じて、会いに、迎えにきてくれたことを光栄にも、うれしくも思いました。

ダイレクトな言葉で後押しをせず、
やわらかな日常の会話に、
最高の日常というもてなしで後押しをしてくれました。




これに対してわたしは真っ向誠実でありたいと思いました。
友に対してではなく、まず、自分に。

まだ、時間はある、知恵はある。
納得のいく誠実な道をみつけたい。


繋がるとろでつながり、断つべきところで断つことが
いまわたしのすべきことなのだと思いました。

2015年9月24日木曜日

【Stable/Private】最高の社長へ Great executive, See you!

一筆。

わたしの知るエグゼクティブは、誰よりも働き、誰よりもその仕事への追求意欲は深く広く、自らで全てを証明する。そして誰よりも人を大切にし、礼節を重んじ、スタッフのことを把握、理解しようと努め、知らないことは部下に対してでも教えを請う。傲慢な態度は決して取らない。
社長にはその絶対的な絶対値がある。

わたしはここでわたしの絶対値を持つことができました。
だからここを去るべきだと悟りました。

話をするとこれに快諾し、理解し、その理解したということを社長の言葉で返してくださいました。最後にしてとても尊敬できる一面をまた見ることができました。

人はとても残念だけど、時として足をひっぱる。
そこにもきっと負けないだろうと自信がつきました。

その自信の根拠は、まわりにいる人。
わたしのまわりにはそんな尊い人がいます。これがそっくりそのままの自信です。ありがとう。

人に依存するのではなく、「この人についていきたい」
こんなふうに思える自分がまたとてもうれしいです。
この時点で「ついていきたい人」は去るところのエグゼクティブ、行くところのエグゼクティブのふたり。とても有り難いことです。

数カ月前に大きくキャリアチェンジしたけれど、以前とは全然違って健やかに未来が描ける。そして今はそれが明瞭になりつつあります。

自分探しをするのではなく、そこで生きて行く術を知り賢明に生きることで見えてくるもの。


手紙をかきました。
かくことで数えきれないほどの「ありがとう」があったことを
また、ひとつひとつ思い出しました。







この厩舎の通路は、わたしのレッドカーペットのようにさえ思います。
いつもある道です。

苦労はするけれど、それでも馬のいるところで生きていきたいと思います。