「エリザベス女王杯」は、大好きな注目馬が出走しました。
マリアライト
シングウィズジョイ
マリアライト人気は当日のオッズにも反映されました。
一方のシングウィズジョイの評価は低かったのにも驚きです。
クイーンズリングは
前走の2016年10月15日の府中牝馬S(G2)でとても好調な走りを見せました。
これを引っ張るだろうと予想していただけに、この勝利は納得、うれしかった!
本題に戻り
シングウィズジョイは力のある馬、血統が
父:マンハッタンカフェ
母:シングライクバード
配合も悪くないし、何より馬が割と素直だと思っています。
今回の芝2200は距離適性も合致しています、
時期的にそろそろシングウィズジョイにとって2、3着はいい頃だと見ていました。
この馬は自分のペースで走ることができて
騎手と喧嘩をしなければ気持ち良く走ってくれる馬のように見えます。
先行することはこの馬の勝つことの必須要素かもしれません。
今回はルメール騎手が鞭を入れるタイミングが割とよかったと思っています。
これからも活躍するレースはあると思うのでとても楽しみな馬です!
マンハッタンカフェを父に持つというだけでやはり良血馬、
ディープ産駒にも負けずがんばってほしいなと思います。
【テトうま話】*個人的見解
2015年2月22日の3歳500万下で勝利したときの衝撃に似ています。
馬の個体の素晴らしさをうまく引き出せた瞬間、
つまり馬の調教を毎日まめに行い調子を整え、馬の気合と騎手のの気合、
全てが一致した瞬間に勝つのかもしれません。
しかし、G1馬になるとどの馬もとても力があって
ある程度の帳尻は合わせてくるものです。
競馬は本当にあらゆる要素が織りなすロマンなんです!
直感によるものですが、
あ、勝つな、なんてことはあるんですね、信じると勝つ。
信じると勝つなんて簡単なものではないけれど、
まず、人間が馬を信じてあげないと馬も人間を信頼してくれません。
Thanks.
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