2019年8月24日(土)札幌 5R ダ1700
ブロンテビーチ
父:エスポワールシチー
母:オージーカンパニー
加藤征弘 厩舎(美浦)
(ワラウカド)
初出資馬のブロンテビーチ号の新馬戦がありました。
結果、6着。
2歳ー3歳の未勝利戦のレースに制限がかかり、早期出走がトレンドになりつつありますが、新馬戦(デビュー戦)を夏競馬の札幌で登録、出走できたことは、とても幸いなことです。
このまま、所属厩舎の本陣、得意とする中山開催での未勝利戦に連投予定です(関係各所より)。
このブロンテビーチ号に出資した理由は、ごく単純なものです。
出資募集時期に、キコウのすわりがいいと判断、全体のバランスとして概ね問題ないと思ったためです。
新馬戦のパドックからですが、まだ身体が緩く脾腹に余裕があります。
ここを彼(ブロンテビーチ)に合わせて締めていければ問題なく仕上がります。
好走を期待しています。
騎乗したジョッキーには申し訳ないのですが、
このジョッキーでは勝てるとは思っていなかったので、結果としては上々だと思っています。
ジョッキーの要素は超重要で、彼の気性であれば、今回の鞍上は不適切と言えます。
最後まで我慢させて、虎視眈々とライバルの後ろを追走し、持ち味の粘り強さで前に出る競馬でなければ、おそらく勝鞍はないでしょう。
わたしは、これは戸崎圭太騎手に騎乗していただきたかったです。
そして、ジョッキーからの騎乗の見解として、馬について、気性の幼さを指摘しています。
これは、課題です。
この馬はメンコをして走らせるべき馬だと思えないほど、素直に走る才能があります。
メンコをしないでも前を向いて首を上げずに走っていけるよう調教していただければと思います。
明確に勝利のシミュレーションができました。
それぐらい、走ることや、その前の実は最難関のゲートも難なくこなしていける馬だからです。
細かい見解はまた、後のブログor tetrachronographサイトのコラムにて
ブロンテビーチくん、中山に、東京に、出走の度に見に行くので、首を低くして(笑)待っててね。
Thanks.
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