2016年3月20日日曜日

【Horse racing】名古屋競馬にシャチ?ではなくキトキトなブリ現る!

先日の 金シャチけいば(名古屋競馬)のペガサスカップ2016のこと

清々しい競走馬らしい馬!
カツゲキキトキト!
(”キトキト”は富山弁、よって富山の寒ブリだという私的解釈)


ホウライマリーンの逃げとカツゲキキトキトのこのシーンもなかなか楽しい!
近走2戦をピックアップしてみました。





スプリングカップではまだ多少ですが、頚(クビ)のバランスが悪いところがあるように見えました。

が、相対比較になりますが、ほかの馬に比べて前肢のバランスがいいようです。
加えて柔軟なようです、観ていてきもちよく前肢を伸ばしています。




さらにバランスもよくなっているように見えるのは気のせいでしょうか。
無駄なブレがあまりない。
競走馬としてコースに無駄なくいい位置取りもできているのは
騎手のなせる技、つまり日々の努力の賜物なのだと思っています。

直近のペガサスカップの前走のスプリングカップのときより
滞空時間が長くなった
つまりペガサス!になっていたように思います。

ビヨ〜ン っ  という感じなのかもしれません。

カツゲキキトキト
大畑雅章騎手
木之前葵騎手

錦見勇夫先生
関係者のみなさま


おつかれさまでした。
すばらしい競馬をありがとうございました!


【テトうま話】*個人的見解

競走馬は前肢に何らかのトラブルをかかえて生産牧場から育成牧場に来ることも少なくありません。
新馬戦までの道のりは、馬も調教していく人間も苦心します。
こんな2歳馬とのおつきあいが日常です。

カツゲキキトキトは恵まれた前肢を備えているようです。
なぜか少し安心してしまいました、、、

馬主さん、調教師の先生方が中心となって、
出走スケジュールをきちんと組んで、
競走馬としての馬生を健全に歩んでほしいです。




Thanks

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