才能はどこまでも開花する!!
笑えるほどにこのわたしの思いつきの馬券は
見事である!笑!昇天!
競馬はとても面白い。
なんでこんなに面白いのか。
一般的にデータ分析されたものだけで終わることなく、
多くの人為的な予測不可能な大きな可能性を持っているから。
馬券にあらわれる結果(真実)に嘘はない。
賭博があると騒がれる地方競馬でも、その恣意は別としての
イレギュラーは発生するのですからね。
… 今日はそんな話ではない!!
結局またも武豊に焦点、いや、論点として
生きること、つまりいきつくところまで落とし込みをしてみます。
【テトうま話】*個人的見解
武豊がすごいところは、
自分を客観していることで、2人称化して話ができること。
自分がどういった立ち位置にいるのか
常に頭の片隅にはあるのです。
しかし、本人が2017年2月号の優駿のロングインタヴューで語るように、
氏の考えはシンプルであると。
『レースに勝つためににどうすることがベストか?』
そのとおり と、納得しかない。
武豊が抱える
他者から負の要素として受けると考え得る
主要な事柄は以下、
・馬主との問題
・家族の問題ごと
・本人の女性関係
こんなことに注力するカロリー(頭と心、時間)は
最小限でそのときだけでいいのです。
一所懸命とはこのこと。
武豊が誰よりも競馬が好きだと自負して公言する全ての行いが、
彼自信やまわりが招いていた想定外さえも
結局のところ払拭してしまいました。
その事実に衝撃波さえわたしの身体に感じた以下の出来事
↓
2015年だったかな、チューリップ賞への出走依頼。
金子真人HDの金子氏の所有馬、
人気、実力とも明白で明るい
ブチコへの騎乗依頼だった。
なんてことだろう。
競馬に関わる、わたしの思う馬人は、
本当に静かで
その道をただただまっすぐ
歩み進めています。
敵わない。くやしすぎるけれど敵わない。
「仕事が人生だ」「家族が大事だ」「社会貢献」「世界平和」…
さまざまに広がる倫理観や宗教観でも崇高される考え方があります。
でもそこにたどり着けない。
いまのところ世間で評価されるような立派な格言のようなものは持てません。
シンプルに
なにをやっていたとしても
ただ生きること、いきたいと思うように動くこと
これが全てだと思いました。
武豊のいる競馬の世界で学べること、
ロマンがもたらす根幹はひとつ
ロマンが導き出すアウトプットは膨大
競馬になにを見出したのか、
わたしは、他者のお話を聞きたいです。
次回は戸崎圭太騎手について綴ろうと思います。
Thanks
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