そして一年、
望むカタチかはわからないけれど、口取り場まで行ける本当の馬主席にやってきました。
出走馬主の席へ。
競馬は馬が一番にがんばってくれていること、
調教師の先生が率いる厩舎スタッフのたゆまぬ努力、
育成牧場のただひたすらな毎日、
全てがひとつにならないとどうにもならない。
調教師の先生は、馬主であるわたしたちには最高のプレゼンをする。
育成牧場のわたしたちにはその術を指南してくれる。
わたしたちの役割はそれぞれにあって、ある程度は暗黙の了解で成り立っていて、
そこからがそれぞれの問題でその道を切り開かなければならない。
わかっていてもとても難しい。
絶対値で中立することはとても難しい。
くやしい。
ならばどこまででも這い上がってみせる。
また今日も馬に教えられました。
一年前憧れだった競馬は
一年越しで目標といっていい圏内にあると実感できた。
社長、社長奥様、牧場の仲間、調教師の先生、騎手の方々に心から感謝します。
くやしい気持ちはまだ変わらない、感謝しています。
Thanks
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