2017年2月15日水曜日

【Horse racing/Racing horse/The first race】ショーちゃんの新馬戦

いよいよ、わたしの大好きななつっこい馬の
新馬戦が今週末の2/18に迫っています。

ショーちゃん、いっぱい走ってきてね!!!



2017年2月18日(土)
東京 2R 新馬戦 ダ 1400m(※出走登録 2017年2月15日(水)現在)

ショーショーサ
父:ヴィクトワールピサ
母:フォーチュネイトダムゼル

黒くて青鹿毛らしい艶がある
とてもハンサム、でも顔の大きなコです♪


何となく内股ですが(どの馬でもそれなりにいろんな足向きがあります)、
それも鉄屋さんのおかげでいい靴を履かせてもらっているので気にならない!



新馬戦で勝ってくれればそれはすごくうれしい!

でも一番の願いは
無事にゲートを出て、
無事にゴールを切ってくれること。



いつも、いつでも
朝一番のマシーン運動の前も
調教後の洗い場でも
昼飼の時間も…

彼は「遊んで〜」と口がうるさい(苦笑)
決して本気で噛んだりすることはないし、
自由がきくのは基本的には口だけなのでなんでも齧る
元気な馬です。

生産牧場からやってきたときから、
ゲート試験や調教のためにトレセンに戻るまでの間に
どの馬にもあるクセや左右の気になる偏りや骨や筋肉など
少しずつ改善していきました。

外に出たがりのショーショーサ、きっと元気いっぱいにゲートを出て、
元気いっぱいでゴール板を通過してくれることでしょう!(苦笑)

楽しみです、とてもとても♪

2017年2月9日木曜日

【Racing Horse】地方競馬の名馬 大好きなタイくん

わたしの働く育成牧場にとても誇らしげに
そして凛々しく佇む名馬がいます。

namurataitan_summer2016

タイくんこと、ナムラタイタン

ナムラタイタン

父:サウスヴィグラス
母:ネクストタイム

彼は、この育成牧場にいる馬の中でも異彩を放っています。
休養馬であるにもかかわらずどの馬より毅然としている、
「ボクは競走馬なんだ」
そんな立ち居振る舞いをする。

騸馬(センバ)ではないので11歳になった今でも
牝馬(ヒンバ、オンナウマ)に興奮します。
朝から外に出たい欲は止まらず、ウォーキングマシーンでもひと騒動。

皮膚の薄い馬はよく走るというけれど、
彼も例外ではなく皮膚が薄い。

しかしとても繊細な脚で
この道の長くない素人に近いわたしにもわかるくらい状態が芳しくないこともあります。

痛いんだろうけれど、、、それでも毎日のハードな調教にも
難なく挑んでいるのです。


人間にとっても10年近く勤続することは
転職をしてキャリアアップを望むことも少なくないこの時代では
忍耐の要ることです。

この馬は生まれてから現在まで
競走馬としての馬生を歩み続けています、10年以上も。


namurataitan_winter20162017

彼は、2017年の日本ダービーあたり、4月か5月には
レースで見られると思います。

そして引退すればこの馬は、良血の牝馬との交配が決まってるようです。
元気な競走馬の父である種牡馬となってくれるのではないかと思います。


【テトうま話】*個人的見解

この馬は何千万という価格で売買されたのではなく
それなりの購入し易い価格(桁は何百万の桁)で売買されました。

こういった競走馬は、
交配の研究が進歩し続ける中では気になる存在ではないでしょうか。

また、育成牧場の役割としては
毎日を無事に終えることがある一定の水準ですが、
やはり、きちんとケアしていくことも大切だと感じます。

わたしのいた牧場では、どの馬に対しても手厚く、
獣医さんは少なくとも週に2回以上の回診をしていました。

過敏なのではなく、
馬たちが目で語ること、仕草で語ることを
見逃さないことでしょう。



他と違うことを、真面目にやっていかなければ、未来はない、
ー育成牧場には


2017年2月4日土曜日

【Racing horse/G1 horse/Ouka-shou 2017】桜花賞2017にマル外

わたしは最後の花を手にすることとなりました。

G1馬はなかなか個人事業主の育成牧場にやってくることはありません。
そして、やはり日本で名を馳せる産駒の馬がG1の多くを占めるのが現状。

しかし、そう、しかし、
わたしの働いていた牧場にやって来ていました。

リエノテソーロ

通算成績:4戦4勝 4wins/4R

1着 2016/08/27 札幌  晴  5R 2歳新馬
1着 2016/09/04 札幌  曇 10R すずらん賞(OP)
1着 2016/10/13 門別   晴 11R エーデルワイス賞〔J(G3)
1着 2016/12/14 川崎 11R 全日本2歳優駿【指定(G1)】

次走予定:アーリントンC or アネモネS

父:Speightstown
母:Akilina

G1に出走する馬は ”うるさい馬” ではないのです。
リエノテソーロは、とても穏やかな気性で
すごくオーラがあるかというと、そうでもない。
毎日の調教を淡々とこなし、毎日ほかの馬と同じように淡々と過ごしていました。

オーナー側からのメンターが調教や馬の様子を見にやってきても
本当に日常と変わらないrealな姿を見せていました。

凄い。

凄いという漢字で表記できるくらい、
堂々と馬生をまっとうできる馬なのではないかと思いました。

まるでこの牧場で働くスタッフや
名ばかりではなく毎日全てに気を配り、
馬を第一に考え育成牧場の現場から事務仕事にわたるすべてをこなす社長のように。



結果が全てになるのが競馬、競走馬の運命ですが、
馬と育成牧場の社長、スタッフ、この馬の生産から厩舎など関わる全ての人に
尊敬の意を込めて2017年の桜花賞を見守りたいと思います。



【テトうま話】*個人的見解

農林水産業、いわゆる第一次産業(農業、林業、漁業)に関わる仕事は
毎日が基本であって生活そのものです。
これはわたしが実際に経験したことからの見解です。

だからこそ深く考えることではなく
ここに在る現実に真っ直ぐ正直であることが習慣化されています。

当然そこで育まれたものたちは
間違いなくそこで明白な結果をもたらします。
その結果を真摯に受け止めることができて、それができるからこそ
どんな状況であっても明日が見えるし、明日を迎えられるし、
明日を築くことができるのだと思います。



日本の競馬の誕生と発展は、
中央競馬と地方競馬とそれぞれに異なり、
それぞれにこれから向かう道は違いますが
この業界を支援していけるようになります。

どうぞこれからも見守っていただければと思います。


Thanks

2016年11月17日木曜日

シングウィズジョイとキタサンブラック

2016年11月13日、
「エリザベス女王杯」は、大好きな注目馬が出走しました。

マリアライト
シングウィズジョイ

マリアライト人気は当日のオッズにも反映されました。
一方のシングウィズジョイの評価は低かったのにも驚きです。

クイーンズリング
前走の2016年10月15日の府中牝馬S(G2)でとても好調な走りを見せました。
これを引っ張るだろうと予想していただけに、この勝利は納得、うれしかった!



本題に戻り
シングウィズジョイは力のある馬、血統が
父:マンハッタンカフェ
母:シングライクバード

配合も悪くないし、何より馬が割と素直だと思っています。

今回の芝2200は距離適性も合致しています、
時期的にそろそろシングウィズジョイにとって2、3着はいい頃だと見ていました。

この馬は自分のペースで走ることができて
騎手と喧嘩をしなければ気持ち良く走ってくれる馬のように見えます。

先行することはこの馬の勝つことの必須要素かもしれません。

今回はルメール騎手が鞭を入れるタイミングが割とよかったと思っています。
これからも活躍するレースはあると思うのでとても楽しみな馬です!

マンハッタンカフェを父に持つというだけでやはり良血馬、
ディープ産駒にも負けずがんばってほしいなと思います。




【テトうま話】*個人的見解

この君子蘭賞で勝ったときのシングウィズジョイは
2015年2月22日の3歳500万下で勝利したときの衝撃に似ています。


血統は前述したように前提かもしれませんが、
馬の個体の素晴らしさをうまく引き出せた瞬間、
つまり馬の調教を毎日まめに行い調子を整え、馬の気合と騎手のの気合、
全てが一致した瞬間に勝つのかもしれません。

しかし、G1馬になるとどの馬もとても力があって
ある程度の帳尻は合わせてくるものです。

競馬は本当にあらゆる要素が織りなすロマンなんです!



直感によるものですが、
あ、勝つな、なんてことはあるんですね、信じると勝つ。
信じると勝つなんて簡単なものではないけれど、
まず、人間が馬を信じてあげないと馬も人間を信頼してくれません。


Thanks.

2016年9月25日日曜日

【凱旋門賞/Prix de l'Arc de Triomphe/Prix Niel】マカヒキ華麗に、そして無事に

ニッカンの凱旋門賞の特集号を見つけてしまったので
買ってしまいました♪



凱旋門賞(Prix de l'Arc de Triomphe)


日本からの参戦はマカヒキ
マカヒキは日本から唯一参戦の一頭、
産駒(血統)も日本馬(ディープインパクト)であることから、目が離せないのです。

馬主:金子真人HD
父:ディープインパクト
母:ウィキウィキ

父、母ともに馬主である金子真人氏が所有する(所有していた)馬。
競馬の世界では暗黙の了解や利権が多く錯綜しますが、
その経過はどうあれ、結果として所有馬をとても大切にしていることがうかがわれます。

父、ディープインパクトが果たせなかった夢と栄光を
掴んでほしいと心から思います。

凱旋門賞は、まず、出走できることが勲章とも言えます。
華やかな世界であることをこの凱旋門賞で感じます。

G1であれば、日本でももっと華やかでもいいのかもしれない?と感じます。
しかし、一般人も気軽に親子でも楽しめる日本の競馬場、
中央競馬や地方競馬も大好き。

世界でも有名な高額賞金で入場者数のギネス記録もあった有馬記念は
年末のお祭り。

日本の競馬では
一番に馬主ではなく、馬が賞賛されているように思います。

海外でのレースにおいて報道陣がまず注目するのは
馬主。
馬主を一番に取り上げます、馬ではなく。

日本は、ギャンブル性が高く、またその競馬の成り立ちから
馬に注目され、その後に騎手や調教師、そして馬主という順序である気がします。




さて、本題!

「優馬」の凱旋門賞特集ページ
http://xn--y9qv79bor2athh.jp.net/

日本時間10月2日(日)23:05発走予定 シャンティイ競馬場・芝2400m
1着賞金 285万7000ユーロ(約3億2860万円) 全18頭予定?


Dubawi産駒 3頭
Sea the Stars産駒 1頭
Galileo産駒 8頭
Le Havre産駒 1頭
Fastnet Rock産駒 1頭
Silver Frost産駒1頭
Air Chief Marshall産駒 1頭
Adlerflug産駒 1頭
Manduro産駒 1頭
Halling産駒 1頭

※ 以上、「優馬」凱旋門賞特集ページ参照(2016年9月25日 18:00現在)
※ 出馬表は10月1Í日(土)に発表予定なので変動する可能性大

マカヒキは、新馬戦1着を獲得して鼻からの出血から
肺出血を疑われましたが、そんな心配材料も悪い方向には行かず
ダービーを制して、

前哨戦とも言えるニエル賞(Prix Niel)※9月11日(日)フランス シャンティイ競馬場
でも勝利しました。


2016年9月3日土曜日

【名古屋競馬/Local Jockey】地方競馬で生きる女性

宮下瞳、その名を今日知りました。


「バース デイ」(TBS)
http://www.tbs.co.jp/birth-day/
(#536 2016.9.3 O.A.)


オフィシャルブログもあるようですが、
こちらは現在も生きたものなのか否かというものは確認できていませんが、、

『宮下瞳オフィシャルブログ (元 女性騎手 ※2016年9月3日現在は地方競馬騎手 免許再取得済み)子育て育成牧場』
http://ameblo.jp/hitomi-miyashita/

ひとりの社会人として尊敬します。

彼女が凛々しく見えるのは、
馬や競馬に対する真っ向な姿勢、愛する家族がいるからなのだと感じました。

名古屋競馬(名古屋競馬場)、本当に行ってみたくなりました!
木之前葵も名古屋競馬だったはずですね。
名古屋すごいわ〜


最近、競走馬の育成牧場に出戻ってから2カ月余りが経過してやっと、
信頼と自信と日常が伴ってきたのだと身を以て毎日実感します。

馬とそこで働く人は人種も国籍も年齢も性別も関係なく
必ず、還ってくるものだと、
冷静にそう思います。



大好きな馬たちが入厩してはまた退厩していく、そしてまた帰ってきます。

おやすみなさい☆

Thanks


【テトうま話】*個人的見解

自分にフォーカスしていくこと、
毎日のひたすらな繰り返しでも変化はあること、
不本意なことがあっても決して諦めない、継続すること、

これが horse life ではないかな?